ブレインハウス / 雌トラレ~快楽を刻まれた女たち~【デジタル単行本】
770円
イヤなのに、恥ずかしいのに、カラダが疼いて我慢できない…ココロとカラダに快楽を刻まれた女たちの狂宴が今、始まる――!?
#概要#
麻美は、息子の悟の同級生である横井から、強引に子宮へねじ込まれる。子宮を穿られる日を重ねて行くと共に、名前で呼び愛人扱いをして、時と場所を選ばすに距離を詰めてくる横井に憤るも、悟と子宮を握られ強く拒絶できずにいた。子宮が、横井専用の肉便器として馴染み、雌の体に書き変わったころ、横井から卒業後の同棲を申し出される。
悟の母であることを拠り所に、同棲に抵抗する麻美へ会話が聞こえるように、横井が悟へ電話し、悟に家を出る決意を促す。
断る理由を奪われた麻美は、肉便器に精液を流し込まれながら、夫と別れ愛人になることを命令される。
麻美は、母と妻であることをやめて、雌になることを受け入れ、横井の女になった。
#エピローグ#
横井の卒業までに離婚を済ませた麻美は、悟が家を出た時期に横井と同棲を始めた。
雌の麻美は、悟のことを心配しながらも、横井の女として、毎日朝から晩まで肉便器に何度も精液を流し込まれていた。
麻美が、横井好みの女に馴染んだころ、陽性の検査結果が出た。
麻美は、雌母になった自分と、悟が肉便器に宿した子の兄になったことを知ったとき、どんな顔をするのかを思い浮かべながら、悟に会う日を待ち遠しく思うのだった。
#感想#
私一推しの大好きな作家さんです。商業作品ということでページ数も多いので、麻美編のみの感想です。
不実による喪失感は少しありますが、安心して読める内容でした。
全話通じてゴム無しで子宮にねじ込まれた麻美さんに、私の精嚢が空となりました。
勝手な意見ですが、作中の麻美への「恋人扱い」は言葉だけでなく、横井に優しくされたり、男らしさを見せられて、恋人として雌心が絆されてしまう絵とか、横井の女になった時に指輪を捨て、同棲後に新しい指輪をはめている絵も含まれていれば、よりエモさが増すのかもしれません。お目汚し失礼。
雌母のジャンルは大好きなので、シリーズ化された雌母をみたいですね。